「AGA」とは「Androgenetic Alopecia」の略称で「男性型脱毛症」のことを指し、思春期以降の男性に発症する進行性の脱毛症のことをいいます。
一般的に、思春期以降に発生することが多く、額の生え際や頭頂部周辺の毛が薄くなり、脱毛が進行します。
進行の程度は人によって異なり、前頭部や頭頂部、どちらかが進行する場合も、両方薄くなる場合もあります。
一般的な症状としては、だんだんと額が後退してきたり、頭頂部が薄くなるなどの症状が起こってくるのが特徴です。
このような髪の毛の変化は、20代前後から始まって35歳までには、約40%の男女に何らかの脱毛の症状が現れます。
早い人では、10代で症状が現れるケースもあります。
注) 直径1インチの円内(5.1cm2 / 500円玉位)の平均毛髪数変化 試験前平均毛髪数=903本
出典: Kaufman K D et al. Eur J Dermatol 2002; 12(1): 38-49.より作図
髪の毛1本1本には寿命があり、伸びては抜け、また新しく生えることを繰り返しています。
これをヘアサイクルと呼んでいます。
図のように毛包は、成長期、退行期、休止期のいずれかの状態にあり、このうち成長期が一番長く通常2~6年間続きます。
しかしAGAの人は成長期が短くなるため、髪の毛が十分に成長しません。









